
完全なる避妊を望むのでしたら避妊手術(不妊手術)を受けることをオススメします。男性の不妊手術を俗にパイプカットと称されますが正式には精管結紮切除術(せいかんけっさつ)と言います。
男性の避妊手術があるように当然、女性の避妊手術も存在しています。 パイプカットとは男性の睾丸から精管へと出ている2本のパイプを遮断することで精液の中に精子が含まれていない状態にします。避妊方法の中では最も避妊確率が高い方法だといえますが1度手術を行ってしまいますと元の状態に戻すことが出来ないという問題があります。
手術は主に泌尿器科などの男性クリニックで受けることが可能です。局部麻酔のみで行われるのが一般的で手術時間は概ね20から30分程度ですので日帰り手術も可能です。 手術後すぐに全ての精子がカットされる訳でなく、尿管などに残っている場合もありますので、数回射精からの効果が望めます。
パイプカットをすると精液が出なくなる、性欲がなくなる、絶頂間が失われるなどの噂を聞くこともあるのですが、そういったような心配は一切必要ありません。手術後も精子が供給されていないだけで、それ以外は以前となんら変わりありません。
また、この方法は母体保護法に基づいて行われることが原則となっていますから、子供が複数いて、さらに子育ても一通り終わった状態でなければ行う事ができない場合もあります。クリニックでしっかりと説明を受けてからパートナーと良く話し合い決めましょう。