
避妊グッズの違法販売について考えてみたいと思います。数多くある避妊具の中で特に違法販売の問題を抱えているのがピル、アフターピル、中絶薬の3種類が挙げられます。これら3種類はインターネットを使用することで比較的簡単に手に入れることが出来ます。
しかし、これらの薬品は医師の処方箋がないと購入することができない薬なのです。 当然ですが、あなたが産婦人科などで正規の診察を踏まえ処方してもらったピルなどを、もう使用しないからと言ってオークションで販売したり、友人に譲ることも薬事法違反で捕まってしまいます。
これらの商品を取り扱っている販売サイトなどでは、「個人輸入で外国より仕入れた商品なので医師の処方箋は必要ありません」や「外国から直接、お届けしますので医師の処方箋は必要ありません」などのキャッチコピーを良く見かけますが注意してください。
わざわざ怪しいインターネットで購入しなくても、きちんと産婦人科などで診察を受けるとピルやアフターピルは比較的簡単に処方してくれる薬品ですので、正規の手順を踏まえて処方してもらうようにしましょう。
特に中絶薬に関しては腹膜炎や不妊など危険な副作用を起こす可能性も高い薬品ですので、絶対に産婦人科医など専門医の指導が必要不可欠です。余談ですが、産婦人科医がネットでピルなどの販売をしていたとの事件が2010年にニュースになりましたが、直接医師が診察せずに薬を処方することは当然違法です。